ガラスファイバーコート

ガラスファイバーコートの特徴

• 親水性能
• 防汚性能
• 防傷性能
• 光沢アップ
• ウォーター スポット
  防止性能

ガラスファイバーコートは他のコーティングには必ず含まれている鉱物油系溶剤やいろいろな油脂系などの酸化する（腐る）物質をいっさい含まない構成の絶対に酸化しないコーティングです。Si02（二酸化珪素）を主成分とした超薄膜のコート剤層で、柔軟かつ硬質なもので、全反射の重厚な光沢が特徴です。また、コート自体が酸化しないために従来のコーティングでは防ぐことが出来なかった鉄粉付着から塗装を保護します。

ガラスファイバーコートの種類

• 親水ガラスコーティング

  

  付着した水滴を弾かずに、薄い膜のようになじませ、水膜が繋がったまま流れます。油や汚れよりも水がコート層に張り付くため自己洗浄効果を発揮し汚れ難くなります。
  特に雨量の多い雨ではその効果が際立ちます。

• 撥水ガラスコーティング

  

  撥水とは水を弾く性質のことで水を小さな水玉にして弾き落とします。
  また、光沢効果やキズ防止効果があります。
  水をはじいているというのが見た目で分かりやすく、爽快な水弾きをお楽しみいただけます。

• 滑水ガラスコーティング

  

  珪素系の親水コーティングに硬化系ガラス被膜をプラスした２層コーティングです。コーティング被膜が強力且つ緻密に結合し、点ではなく、表面全体で強烈な撥水性能を実現しており、水がとどまらず滑り落ちていきます。最もボディーに汚れや水を残さないタイプのコーティングです。

コーティングのイメージ

撥水性とは読んで字のごとく、水をはじく性質のことで、撥水タイプのコーティングが施されたボディーに水がつくと、コロコロした水玉ができます。この水玉の形状によって、滑水や親水という分類がされているのです。
水玉の形状を厳密に区別したいときに用いるのが接触角度という値で、ボディーと水滴表面が作る角度のことを指します。この角度がおおよそ90度以上になるものが、カーコーティング業界でいう撥水タイプとなります。
コーティング剤の中には接触角120度以上になるものもあり、これを滑水と呼びます。

作業工程

• 施工中

  

  付着した水滴を弾かずに、薄い膜のようになじませ、水膜が繋がったまま流れます。油や汚れよりも水がコート層に張り付くため自己洗浄効果を発揮し汚れ難くなります。 特に雨量の多い雨ではその効果が際立ちます。

• 施工後

  

  撥水とは水を弾く性質のことで水を小さな水玉にして弾き落とします。また、光沢効果やキズ防止効果があります。水をはじいているというのが見た目で分かりやすく、爽快な水弾きをお楽しみいただけます。

価格　ガラスファイバーコート

※税抜き価格です。