鈑金塗装前
鈑金塗装後
事故等によりおおきな衝撃を受けた車体はフレームや車軸に曲りや歪みが生じる事があります。そうなれば真っ直ぐ走ることが出来なかったりハンドルにガタつきが発生し安全に運行する事が困難になります。当社工場にはフレーム修正機が常設しております。ダメージを受けた車体フレームの3次元修正が可能です。
鈑金・塗装専用スペースを確保し、専任者が対応。塗装専門メーカーの最新ブースを2基導入。調色室も新設し、コンピューターを使用し正確な調色を行います。
測色機
溶接機
1.左リアバンパー、リアフェンダーも損傷しています。 2.リアフェンダーの傷・へこみを直し、塗装します。
3.リアバンパーを交換します。 4.修復が完了しました!
気が付かないうちにどんどん汚れ、黄ばみが進むヘッドライトは見た目が良くないのも気になりますが、そのまま放置するのは危険です。
汚れ&黄ばんだまま、夜間走行をしていると、ライトを点灯しても光量が少なくなってしまい、視界が悪く見えづらくなってしまうのです。
一番の原因は、太陽からの紫外線を受けることでヘッドライトの表面が劣化するためです。
その他、ヘッドライト表面に入った傷によるダメージや、ライトの熱による影響も原因に挙げられます。
当社の施工では蓄積した汚れ黄ばみを除去し、新品のような輝きを取り戻します!
施工前
磨りガラスのようにくすんでいます。このようになる原因は、ライト表面の樹脂が紫外線により劣化するためです。
施工中
表面のコーティング剤を磨きでいったん落とし、研磨キズをならした後、クリア塗料を塗布します。飛散防止のためマスキングを実施します。
施工後
左右ヘッドライトの光軸調整も行い仕上りとなりました。ピカピカになっていると喜んでいただけました!
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